アマゾンを中心にコスパの良いガジェットやオーディオ機器で人気のTaoTronicsから低音と防水性能が強化されたワイヤレスイヤホン「Sound Liberty53」が発売されました。
Sound Liberty53はイヤホン単体で6時間の連続再生、付属の充電ケースと合わせれば合計40時間もの長時間利用が可能になったスタミナ抜群のワイヤレスイヤホンです。
また、IPX7の高い防水性能や自動ペアリング機能、イヤホンに軽く触れるだけで簡単に操作ができるタッチコントロールなどハイエンドモデル顔負けのパフォーマンスの良さが魅力的。
今回このSound Liberty53を入手することができたので紹介していきます。記事の最後にはお得なクーポン情報が掲載されているので見逃さないようにしてくださいね!
TaoTronics Sound Liberty53
今回紹介するのはこちらの「TaoTronics SoundLiberty 53」です。低価格ながらも高音質でスタミナ抜群、IPX7の高い防水性能や自動ペアリングなど様々な機能が搭載されています。
TaoTronics SoundLiberty 53を写真でチェック
白×オレンジのお洒落なパッケージ
パッケージングは白×オレンジでかなりお洒落な箱に梱包されています。(個人的にオレンジ色が好きなのでこのパッケージを見ただけでテンションが上がりました。)
丁寧な梱包と付属品
イヤホン+充電ケースは緩衝材に囲まれて丁寧に梱包されています。付属品としてはイヤホン本体、充電ケース、イヤーピース、MicroUSBケーブル、取扱説明書が同梱されています。
Tao Tronics SoundLiberty53の付属品
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース(XS/S/M/L)
- MicroUSBケーブル
- 取扱説明書 等
汚れの目立ちにくいバッテリー内蔵ケース
イヤホン本体を入れることになる充電ケースは卵型で手に持ちやすくマットブラック(艶消しの黒)で指紋などの汚れが目立ちにくいようになっています。
ケースの中にはイヤホンを格納することができる
バッテリー内蔵ケースを開けるとイヤホンを格納できるようになっています。ここにイヤホンを格納することで自動的に充電されるので充電し忘れの心配もありません。
LEDインジケーターで充電状態の確認ができる
ケース前面には充電状態を知らせるLEDインジケーターが。LEDの点灯状況によってバッテリー残量が簡単に分かるようになっています。
そしてケース背面には充電するためのmicroUSB端子があります。しっかりと充電用のmicroUSBケーブルは付属してくるので新しく買い揃える必要はありません。
手のひらに収まるコンパクトサイズ
充電ケースは手のひらにすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感。ケースを含めても約50gとかなり軽いのでポケットの中やカバンの中に入れておいても邪魔になることはありません。
イヤホン本体は質感の良いマットブラック
イヤホン本体もケースと同じく質感の良いマットブラック(艶消しの黒)です。指紋などの汚れが目立ちにくいため気軽に扱うことができます。
そしてイヤホン本体はIPX7という高い防水性能を誇っています。IPX7とは一定時間水の中に水没しても問題なく使用できる程度の防水性能です。
つまり突然の雨やシャワー程度の水であれば気にすることなく使うことができるんですね。
サイズ違いのイヤーピースが4種類付属している
最初からイヤホンに付いているものと合わせて計4種類のイヤーピースが付属。「XS/S/M/L」とそれぞれサイズが分かれているので自分の耳に合ったものを選ぶことができます。
ちなみにイヤーピースは引っ張るだけで簡単に外れるので知識が無くても交換することができます。最高の音質で楽しむためにも自分の耳に合ったサイズのイヤーピースに交換しましょう。
タッチセンサー内蔵で簡単に操作できる
左右のイヤホン背面(赤い丸で囲んでいる辺り)にはタッチセンサーが内蔵されており、タップすることで再生や停止など様々な操作をすることができるようになっています。
基本的な操作方法は以下の通り。
音楽モードの操作方法
- 音楽再生/停止:イヤホン(LまたはR)のボタンを2回タップ
- 曲送り:イヤホン(R)のボタンを3回タップ
- 曲戻し:イヤホン(L)のボタンを3回タップ
- ボリュームアップ:イヤホン(R)のボタンを1回タップ
- ボリュームダウン:イヤホン(L)のボタンを1回タップ
ハンズフリー機能
- 電話を受ける:イヤホン(LまたはR)1回タップ
- 電話を切る:イヤホン(LまたはR)2回タップ
- 通話を拒否する:イヤホン(LまたはR)2秒間長押し
- 音声コントロール起動(siri):ビープ音が聞こえるまで2秒間長押し
自動ペアリングで簡単に接続することができる
Tao Tronics SoundLiberty53は一度ペアリングをしてしまえば、次からは充電ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に接続してくれる自動ペアリング機能が備わっています。
面倒な操作が必要なく、スピーディに音楽が聴けるのはかなり便利ですよね。
また、使用後はイヤホンを充電ケースに入れるだけで電源がオフになります。電源の切り忘れでバッテリー残量を気にする必要がなくなるのも嬉しいポイントです。
しかもSoundLiberty53のペアリングはとても簡単!以下初回ペアリングの方法を解説します。
Tao Tronics SoundLiberty53の音質はどう?
そしてイヤホン、それもワイヤレスイヤホンといえばやっぱり気になってくるのはその音質ではないでしょうか?
いくら価格が安かったとしても肝心の音質がイマイチだったらやっぱりイヤホンとしての魅力は半減どころの話ではなくなってしまいますからね。
僕は実際にSONYのXperia 1やウォークマンのAシリーズでこのSoundLiberty53を使用していますが、この価格帯のイヤホンからは想像ができないくらい迫力のある音質でした。
音質の特徴としては低音~中音が力強くややドンシャリ気味で高音が多少苦手なのかな?といった感じの中低音に魅力のある力強い音質です。(あくまでも個人的な感想です)
確かに1万~以上するような高級イヤホンと比べたら音質的に物足りない部分はあります。でもこれだけ低価格だということを考えれば十分満足できる音質だと僕は思うのです。
しかも!最新のBluetooth5.0が採用されているので遅延や音飛びがほぼなくスマホアプリ(ソシャゲ)やYouTubeなどの動画閲覧でもズレがなく、全くと言っていいほど違和感がありません。
※音ゲーだけはちょっと厳しいかもしれません。
Tao Tronics SoundLiberty53についてのまとめ
今回紹介した「Tao Tronics SoundLiberty53」はイヤホン単体でも最大6時間というその抜群のスタミナ持ちと5千円以下という価格からは想像できない音質で、とてもコスパの良いワイヤレスイヤホンだと感じました。
また、ハイエンドモデル顔負けのタッチセンサーが内蔵されているため、簡単かつ直感的に操作ができるのでワイヤレスイヤホンを初めて購入するという人は特におすすめです。
もし、ワイヤレスイヤホンを購入しようか迷っているだとか有線のイヤホンから買い替えを考えている方は「Tao Tronics SoundLiberty53」を検討してみてはいかがでしょうか?
そして、もし!SoundLiberty53(TT-BH053)を購入しようと思っている方!今回はなんとTao Tronics様よりこのブログの読者様限定のクーポンを頂いております!
アマゾンで購入する際にこちらのクーポンコードを打ち込んでいただくと、何と20%OFFで購入することができます。期間限定ですのでこのチャンスを絶対に逃さないようにしてくださいね!
お買い得クーポン(20%OFF)
- クーポン番号:natuyuki053
- 期間:2019年7月5日から7月8日(23:59)まで
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TaoTronics製品のレビューはこちら
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