コスパ最強のワイヤレスイヤホン!SOUNDPEATSのBluetoothイヤホン「TrueCapsule」をレビュー

最近ではスマホにイヤホンジャックが搭載されないものが増えてきて、ワイヤレスタイプのイヤホンが人気になっていますよね。

僕も音質にこだわって有線タイプのイヤホンを使い続けているのですが、1度ワイヤレスタイプのイヤホンを使用したらその手軽さにワイヤレスも有りだな・・と思っているくらいです。

さて、先日アマゾンでも人気の高いSOUNDPEATSより高音質で低遅延、防水機能や自動ペアリング機能などを搭載した最新のワイヤレスイヤホン「TrueCapsule」が発売されました。

今回、そんな最新のワイヤレスイヤホン「TrueCapsule」を入手することができたので外観や音質、実際に使ってみた使用感などをレビューするのでよかったら参考にしてみてくださいね。

SOUNDPEATS TrueCapsule

SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueCapsule 完全ワイヤレスイヤホン
SoundPEATS(サウンドピーツ)

今回レビューするのはこちらの「SOUNDPEATS TrueCapsule」です。低価格ながらも高音質で低遅延、IPX5防水や自動ペアリングなどたくさんの機能を搭載したワイヤレスイヤホンとなっています。

Bluetooth5.0

最先端のBluetooth5.0が搭載されているので従来品よりも通信速度や通信範囲が倍以上に。併せて電波干渉の問題も解決し、音飛びや遅延も気にならないレベルにまでなっています。

バッテリー容量

バッテリー容量はイヤホン単体でも最大で4時間、バッテリーを内蔵した充電ケースで充電しながらの利用なら合計で最大24時間と長時間の音楽再生が可能です。

IPX5の防水性能

また、IPX5の防水構造に加えナノコーティングによる防汗性能も施されているため、小雨や運動時の汗程度であれば気にせず使い続けることができます。

SOUNDPEATS TrueCapsuleを写真でチェック

緩衝材で丁寧に梱包

開封すると、コンパクトなイヤホンケースが緩衝材に包まれており丁寧に梱包されていました。

付属品

内容物としてはイヤホン本体、バッテリー内蔵型ケース、USB充電ケーブル、イヤーピース×2、取扱説明書、保証書となっています。

手のひらに収まるコンパクトサイズ

ケースは可愛らしい卵型でコンパクトなサイズ感。手のひらにすっぽりと収まります。小さくてとても軽いのでカバンの中はもちろん、ポケットに入れて持ち歩くこともできそうです。

ウォークマンと比較して見るとそのコンパクトさが伝わるでしょうか。ウォークマンよりも大分小さいですね。

バッテリー内蔵型ケース

ケースのフタを開けるとイヤホンはこんな感じで入っています。L/Rの刻印も入っているので左右を間違えることもありません。

ケース側とイヤホン側に充電端子があるので、イヤホンをケースに入れると自動的に充電されます。実際に使ってみるととても手軽で助かりました。

なお、ケース本体の背面にmicroUSB端子があるのでここから定期的に充電してあげる必要があります。充電時間はおおよそ2.5時間程度と比較的短い時間で完了します。

また、充電ケースにはバッテリーの残量を示す4つのLEDインジケーターが搭載されているので簡単にバッテリーの残量を確認することができるようになっています。

イヤホン本体だけでも最大で4時間、充電ケースと組み合わせれば最大で合計24時間使うことができます。

汚れの付きにくい本体

イヤホン本体と充電ケースは艶のないマットブラックです。艶ありと艶なしでは好みが分かれるかとは思いますが、艶なしならではの汚れ(指紋など)の目立たなさは魅力的ですね。

タッチセンサー内蔵でかんたん操作

また、左右のイヤホン背面(赤い丸で囲んでいる辺り)にはタッチセンサーが搭載されており、タップすることによって再生や停止など様々な操作をすることができるようになっています。

選べる3種類のイヤーピース

イヤーピースはそれぞれ大きさと形の違う3種類から選ぶことができます。本来の音質で楽しむためにも自分の好みに合った大きさや形状のイヤーピースにしっかりと交換しましょう。

自動ペアリングでかんたん接続

一度ペアリングを済ませてしまえば充電ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的にペアリングが完了します。面倒な動作が一切ないので使い始めるまでがスピーディに。

また、使用後はイヤホンを充電ケースに入れるだけで電源がオフに。電源のつけ忘れの心配もありませんね。

なお、初回のペアリング方法については以下の通り。

STEP1
充電ケースのフタをあける

STEP2
充電ケースからイヤホンを取り出す

手順3
スマホ側の設定で「SOUNDPEATS TrueCapsule」を選択
スマホの設定→Bluetooth接続→SOUNDPEATS TrueCapsuleを選択→初回ペアリング完了
STEP4
きちんと接続できているか確認して初回ペアリング完了

しっかりと接続できているか確認をして初回のペアリングは完了です。次回以降スマホのBluetoothがオンになっていれば充電ケースからイヤホンを取り出すだけで自動でペアリングされます。

SOUNDPEATS TrueCapsuleの音質はどう?

やっぱりイヤホン、それもワイヤレスイヤホンともなれば気になってくるのはその音質ではないでしょうか?

いくらワイヤレスで使い勝手が良かったとしても肝心の音質がイマイチだったら正直イヤホンとしては魅力が半減どころの話じゃないですからね。

で、結論から書いてしまうと、この価格からは想像ができないくらいいい感じの音質でした。

低音から高音まで立体感があって心地よく、音の解像度も高くて普通に聴きやすいです。ただ、どちらかといえばドンシャリ寄りの音質ですかね。

や、そりゃ1万以上するようなイヤホンと比べたら確かに物足りないところはあるけれど、この価格帯であれば必要十分以上だし満足できる音信でした。

しかもAppleユーザーは嬉しいAACコーデックに対応しているんだって!コスパ良すぎィ!

あとはBluetooth5.0だけあって低遅延だったり全然音飛びしないというのも嬉しいポイントです。

スマホとウォークマンでしばらく使っていますが音飛びの発生は全くの0といってもいいほど発生しませんし、動画を見ていても遅延はほとんど感じません。

音楽だけじゃなくて動画なんかの視聴でも普通に満足できるレベルだと思います。

SOUNDPEATS TrueCapsuleについてのまとめ

今回レビューをした「SOUNDPEATS TrueCapsule」はその価格の安さからは想像できない音質の良さと機能性の高さからかなりコスパの高いワイヤレスイヤホンだなと感じました。

これだけ高性能なワイヤレスイヤホンがこの低価格で手に入るというのは本当にありがたい時代になったものです。

イヤホンのフィット感も良く付け心地もいいですしジムやランニングなどとの相性も抜群です。

まだ有線のイヤホンを使っている人やワイヤレスイヤホンを使ったことがない人はぜひこちらの「SOUNDPEATS TrueCapsule」を検討してみてはいかがでしょうか?

気になったら調べてみてね

SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueCapsule 完全ワイヤレスイヤホン
SoundPEATS(サウンドピーツ)

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