こんな充電器を待ってました。小さくてパワフルで急速充電ができて、それでいて安い・・!!
コンパクトなボディで最大30Wの出力に対応、USB-CとUSB-Aポートと汎用性の高い2つのポートを搭載、2台のデバイスを同時に充電可能と至れり尽くせりとはまさにこのこと!
日常使いはもちろん旅行や出張などでの持ち運びの際にはきっと大活躍間違いなしな1台です。
このページでは機能とサイズと価格のバランスに優れた急速充電器「RAVPower RP-PC144」をレビューしているのでぜひとも参考にしてみてくださいね。
本記事はメーカー様よりレビュー用のサンプル品の提供を頂いて作成しています。
RAVPower RP-PC144を写真でチェック
ということで、早速ですがRAVPower RP-PC144を写真でチェックしていきましょう。
内容物としてはRP-PC144本体、取扱説明書、保証書となっています。充電ケーブルは付いてこないので、必要な方は別途用意をするようにしましょう。
非常にコンパクトなボディ
何といってもRP-PC144の魅力と言えば49×49×29mm、重量80gという充電器としては非常にコンパクトなサイズ感だということではないでしょうか。
表面はツルツルではなくサラサラとしたマットな質感でカバンの中に入れていても傷がつきにくかったり、仮に傷がついても目立ちにくいデザインになっています。
数字でサイズを表されても一体どのくらい小さいのかというのがいまいち伝わりにくいと思うので500円玉と並べてみました。
手のひらの中にすっぽりと収まるくらい小ささなのでガジェットポーチやPCバッグの中にもすんなりと納まるサイズ感になっています。
これだけ小さいのに2つのポートがあって2台のデバイスを同時に充電できる出力があるのはかなり嬉しい。
コンパクトさが売りの充電器なので当然プラグもスイングタイプの格納式になっていて、持ち運びに最適な構造になっています。
意外と見逃しがちな機能ですがプラグが格納できるかどうかは持ち運びの時にはかなり重要な要素なんですよね。
使い勝手の良い2つのポート
使い勝手に優れたUSB-AとPDに対応したUSB-Cの計2つのポートが搭載されており、2台のデバイスを同時に充電することも可能です。
USB-AではQuick Charge 3.0に対応していて最大出力は18W、USB-CではPower Delivery 3.0に対応しており最大出力は30Wと幅広いデバイスを充電することができるようになっています。
また、ポートの上には通電確認用のLEDインジケーターが搭載されているので、きちんと通電しているか簡単に確認ができるようになってるというのもポイントでしょうか。
実際に充電してみた
実際にニンテンドースイッチ本体を充電してみましたが、実測値ベースでは15W前後になっており普通に充電できました。
スイッチの充電周りって結構特殊で純正以外の充電器はモノを選ぶ印象があったのですが、普通にイケました。
そのほかスマホやタブレットなども私が持っているデバイスを一通り充電してみましたが、どれも問題のない数値で充電できていることが確認できました。
つまりこれ1つでおおよそのデバイスは充電できちゃうわけです。う~ん、優秀ですね。
RAVPower RP-PC144についてのまとめ
というわけでRAVPowerのRP-PC144をレビューしてきましたが、コンパクトながらも十分なパワーがあってリーズナブルという非常にバランスの良い充電器でした。
最大30Wの出力にUSB-AとUSB-Cという汎用性の高い2つのポートも搭載されているので使い勝手も抜群です。
最近のガジェットではUSB-Cが搭載されることが増えましたが、それでもまだUSB-Aポートは汎用性も高くて普通に使いますからね。
というか、RP-PC144の魅力と言えばなんといってもその小さな本体サイズだと思うんですよ。
この小さなサイズの充電器に2つのポートがあって、2つのデバイスを同時に充電ができて、なんなら急速充電もできるというバランスの良さといったら!
小型の充電器だったり出力30Wクラスの充電器で比較したら間違いなく有力な選択肢になるんじゃないでしょうか。
なお、Amazonにてクーポンコード「PC144NT0」を入力していただくとRP-PC144をお得に購入することが可能なのでぜひご活用くださいね!
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有効期限 :3月9日(火)~3月11日(木)まで