先日、iPadPro10.5インチ用の画面保護フィルムとして「MS factory ブルーライトカットガラスフィルム」を購入しました。
最近どうも目が疲れるので身の回りのブルーライトをカットしてみようという計画の元、iPadProにもブルーライトカットフィルムを貼り付けてみたというわけなのであります!
というのも、やっぱり目の疲れで検索してみるとスマホやタブレットの液晶画面の見過ぎが原因で、特に液晶から発せられるブルーライトが眼精疲労につながるとのことでして。
実はメインで使用しているPC(SurfacePro)にブルーライトカットフィルムを貼り付けたところ見事に目の疲れが減ったので、これはiPadProにも貼るしかないなと・・!
SurfacePro用の「極上 ブルーライトカットガラスフィルム」を簡単レビュー
MS factory ブルーライトカットガラスフィルム
今回購入したのはこの「MS factory ブルーライトカットガラスフィルム」です。アマゾンレビューで5点満点中4.5点という評価の高さが購入の決め手となりました。
MS factory ブルーライトカットガラスフィルムを写真でチェック
パッケージングとしてはこんな感じ。説明書は入っていませんがケースの裏側にイラスト付きで手順が乗っているので初めて買う方でも大丈夫だと思います。
内容物はガラスフィルム、クリーニングクロス、ホコリ取りシール、アルコールパッド、気泡除去カードの計5つ。全て揃っているので別で買いそろえるものは特にありません。
ガラスフィルムの貼り付けはとても簡単でホコリや気泡は1つも入らずとても綺麗に貼り付けることができました。空気がスーッと抜けていくので気持ちよかったです。
ガラスフィルムの性能以外にもこういったフィルムの貼り付けやすさというのも重要なポイントですよね。
ブルーライトカットガラスフィルムを貼り付けてどうなった?
結論から言うと僕の場合はという注釈が入りますが、ブルーライトカットガラスフィルムを貼り付ける以前よりも明らかに目の疲れが減りました。
iPadProは主に休みの日は特に結構な時間画面を見続けているのですが、今までと比べて圧倒的に目がしょぼしょぼしなくなりましたし頭痛が発生しなくなりました。
とはいえ、あくまでも自分の場合は効果がありましたが、人によっては効果がない人もいるかもしれませんし、あくまでも「僕の場合は効果があったと」参考程度にしてください。
若干色味が変化するので注意は必要
ブルーライトカットフィルムは目の疲れが減って個人的には大満足でしたが1点だけ注意が必要な点があります。
というのも、ブルーライトをカットするためにフィルムは若干青味のかかった色をしているので画面に貼り付けることによって本当に若干ですが色の見え方が変化してしまうのです。
例えば白色は若干黄色みのかかった白色に見えます。普通に使用する分にはほとんど気にならないですしすぐに慣れてしまうとは思うのですが中には影響のある人もいますよね。
特にイラストを描くだとか画像や動画を編集するなどのクリエイティブな用途に使用する人にとっては色味が変わってしまうというのは死活問題だと思うので注意してください。
まとめ
今回はiPadPro10.5インチ用の画面保護フィルムとして「MS factory ブルーライトカットガラスフィルム」を購入してみました。
様々な種類の画面保護フィルムがある中であえてブルーライトカットフィルムを選択してみたわけですが、目の疲れは見事に減少し効果はてき面でした。
若干の色味が変化してしまうというところだけが唯一のデメリットですが、ブルーライトカットフィルムを選択する理由が目の保護なので本来の目的は達成できていますからね。
長時間iPadを使用していて目が疲れる、頭痛がするという人は、一度液晶にブルーライトカットフィルムを貼り付けてみると目の疲れを軽減することができるかもしれません。
価格もそれほど高いわけではないので目が疲れるという方は一度試してみてはいかがですか?