ついにXperia 1が発売されましたね。発表会が終わってからすぐに予約をしていて楽しみに発売日を待っていた人も多かったのではないでしょうか。
かく言う僕も発売前から予約を入れており、無事にXperia 1を購入することができました。
実際に使ってみてしばらく経ちましたが、いやー、Xperia 1は久しぶりに大当たりの名機ですねこれは。Xperia史上でも稀にみる素晴らしい出来です。
ただ、この記事を見ているということは既にご存知だとは思うのですが、Xperia 1ってめっちゃ大きい(縦に長い)んですよね。絶対に持ちにくいじゃないですか。
なのでケースをどうしようか本当に悩みました。結局いくつか購入するという荒業に出たのですが、1番しっくりきたケースがray-out(レイアウト)の耐衝撃ケース「Game Curve」でした。
この記事ではXperia 1の耐衝撃ケース「ray-out(レイアウト) Game Curve」の外観や実際に装着して使ってみて感じた使用感などをレビューするのでよかったら参考にしてくださいね。
ray-out(レイアウト) Game Curve
今回購入したのはこちらの「ray-out(レイアウト) Game Curve」です。丸みを帯びた曲線的なフォルムでグリップの付いた持ちやすさが売りのXperia 1用耐衝撃ケースとなっています。
これ、実はXperia 1を購入する前からアマゾンで見つけていて「この曲線的なフォルムって絶対持ちやすいだろうなー」と半ば一目惚れをする形で予約購入をしてたんですよね・・(笑)
ray-out(レイアウト) Game Curveを写真でチェック
TPU+特殊フィルムの二重構造
Game CurveはTPU+特殊フィルムの二重構造となっています。カーボン調の模様となっているためとてもかっこいいです。特にメンズにはたまらないんじゃないでしょうか。
耐衝撃&排熱性を考えた設計
ケース内側は落下時の衝撃を効率よく逃すための耐衝撃性を考えてこのような幾何学的なハニカム構造に。耐久性と柔軟性に優れたTPU素材で作られているのでもしもの時も安心できます。
エアクッションで衝撃吸収
ケースの四隅には落下時の衝撃を吸収するエアクッションが。角から落ちた時の衝撃を吸収して和らげることで液晶画面が割れないよう工夫されています。
ストラップホールがある
Xperia 1にはストラップホールがありません。なので、もしストラップを取り付けようと思うとストラップホールのあいているケースを見つけてやる必要があります。
Game Curveには正面から見て左下にストラップホールがあるのでストラップをケース側に取り付けることが可能になっています。
柔らかく脱着しやすい構造
実際にXperia 1に取り付けてみました。TPU素材なので柔軟性があって脱着のしやすさが良いですね。それでいてしっかりとした厚みがあるので耐衝撃性にも優れていることが分かります。
そして上下の厚みのある部分に比べて中央部分のシュッとなっているくびれが分かるでしょうか。この丸みを帯びた曲線のあるデザインが持ちやすさに貢献しているんですね。
くびれや丸みを帯びた曲線のデザインは裏面を見たほうが分かりやすいかもしれません。カーボン調の美しいデザインに中央部分のシュッとしたくびれに惚れ惚れしてしまいます。
指紋認証対応&側面グリップ
側面には丁度指のかかるところに窪みが設けられていて握りやすいデザインになっています。また、指紋認証に対応しているのでケースを付けたままでもロックを解除することが可能に。
厚み4.0mmの安心肉厚設計
ケースの厚さは4.0mmの肉厚設計。液晶画面はもちろん出っ張っている背面のカメラ部分もケースの厚みで傷がつかずにしっかりと保護してくれます。
取り付けて手に持ってみた
実際にXperia 1に取り付けて手に持ってみました。思っていた通り丸みのある曲面デザインと丁度指のかかる側面にあるグリップのお陰でかなり持ちやすくなっています。
裸の時と比べてケースの厚み分一回り大きくなっているにも関わらず持ちにくさを感じません。
ray-out(レイアウト) Game Curveを実際に使ってみて
さて、今回はXperia 1のケースとしてray-outのGame Curveを購入してみました。発売前からアマゾンで見つけてしまって半ば一目惚れで購入したのですが、結果としては大満足の製品でした。
何と言っても頑丈なのはもちろんカーボン柄が最高にカッコイイですし、シュッとした括れは色気があって、それでいて手で持ってみても持ちやすいという何とも満足度の高いケースよ・・。
ただ、1点だけ惜しいなと思ったことは、このケースを装着すると最近のXperiaシリーズの売りでもあるAIを活用したサイドセンスが少しだけ使いづらくなってしまうという点でしょうか。
とはいえ、このサイドセンスは人によっては好みが分かれる機能で、人によっては設定を解除しているという人もいるくらいですしそこまで気になるというものでもないもかもしれませんが。
簡単にまとめに入りますが、今回購入・レビューをした「ray-out Game Curve」は個人的には大満足の製品で、Xperia 1のケースで迷っている人には中々おすすめできると感じています。
特におすすめなのはこのケースの名前からも分かる通りスマホでゲームアプリを遊ぶ人、それも横画面にして使うことが多い人にはめちゃくちゃ相性が良いケースなのではないでしょうか。
気になった人はぜひ調べてみてね
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